空気清浄機

ダイキンmck55zとmck50yの違いは何?おすすめはどっち

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ダイキンの空気清浄機mck55zとmck50yの違いは何?おすすめはどっち

ダイキンの空気清浄機mck55zとmck50yの違いを比較してみました。

2つ空気清浄機の違いは6個あります。
最も大きな違いはフィルターになりますが、それ以外にも違いがあります。

mck55zとmck50yの違い

  • 使用しているフィルターが異なる
  • 適用床面積の違う
  • 加湿スペック・最大風量の違う
  • モデル年の違う
  • カラーバリエーションの違う
  • 価格が違う

大きさは似たような感じですが同じモデルの旧モデルというものではなく種類が異なる機種なので価格は大きく異なるので認識をしておいた方がいいでしょう。

▼加湿機能なしのダイキンの空気清浄機mck50yはホワイトカラーのみです。

>>ダイキンの空気清浄機mck50yの詳しい口コミや情報はこちらで紹介<<

▼加湿機能ありのダイキンの空気清浄機mck55zはホワイト・ブラウン・カームベージュがあります。。

>>ダイキンの空気清浄機mck55zの詳しい口コミや情報はこちらで紹介<<

ダイキンの空気清浄機mck55zとmck50yの違いは何?

ダイキンの人気空気清浄機であるmck55zとmck50yの違いを調べてみました。
共に同じストリーマ空気清浄機ですが、違いを書いてみます。

ダイキンの空気清浄機mck55zとmck50yの違いはフィルターが違う

空気清浄機の心臓にあたる部分のキレイな空気を作る構造でフィルターが異なります。
mck55zはTAFUフィルターというフィルターでmck50yは静電HEPAフィルターというフィルターを使っています。

TAFUフィルターの方が撥水・撥油効果が高くなっており汚れが広がりにくくなっています。
静電力も落ちにくい物となっています。

TAFUフィルターは静電HEPAフィルターと比較して静電力が落ちにくく10年後も1.4静電力があります。

ダイキンの空気清浄機mck55zとmck50yの違いはモデル年の違う

まず製品の発売日が異なります。2つの製品には約1年の発売日の違いがあります。

mck55zが2023年モデルで2022年10月の発売でmck50yが2022年モデルです。

ダイキンの空気清浄機mck55zとmck50yの違いは適用床面積の違う

適用床面積が異なります。

mck55zが空気清浄のみの場合も加湿ありの場合も25畳で8畳を清浄する目安11分となっています。

mck55yは空気清浄のみの場合も加湿ありの場合も22畳で8畳を清浄する目安13分となっています。

ダイキンの空気清浄機mck55zとmck50yの違いは加湿スペック・最大風量の違う

mck55zは加湿量500mL/時能力があり、加湿機能は高め・標準・ひかえめの3段階の設定が出来ます。また、高めの湿度に調節するのど・はだ運転という機能もあります。

ダイキンの空気清浄機mck55zとmck50yの違いはカラーバリエーションの違う

mck55zはホワイト・ブラウン・カームベージュの3色があり好評ですが、mck50yはホワイトの1色のみです。

ダイキンの空気清浄機mck55zとmck50yの違いは価格が違う

発売年が違いますが、mck50yは後継のmck50zが販売されていないため同じ機種では最新モデルになります。
発売当初から見ると値崩れはしていますが、新モデル発売によるものではありません。

現在は、mck55zの方がmck50yより高くなっており販売時期による価格差というよりは元々のスペック差による価格の違いと言えます。

ダイキンの空気清浄機mck55zとmck50yのどっちがおすすめ?

ダイキンの空気清浄機mck55zをおすすめする人

mck55zとmck50yは少しmck55zが少し上のクラスの機種になります。

風量や加湿機能を比較するとややmck55zの方が機能が高くなっています。

価格差以上に機能差があるので基本的にはこちらの機種をおすすめします。

ダイキンの空気清浄機mck50yをおすすめする人

この機種は旧モデルで2022年モデルになります。

スペック的には似たところがありますが、最も大きな違いはフィルターになります。
mck55zと比較して持続性が大きく違う静電HEPAフィルターのためかなりの価格差があります。

10年後の静電力はmck55zと比較すると1.4倍差が出ます。その分こちらの方が価格が安くなっています。

とにかく安い製品がいい、また10年も使わないで買い替えるという人はこの機種をおすすめします。

mck55zとmck50yの比較

mck55zとmck50yの違いを分かりやすくするために表形式にしてみました。

項目 mck55z mck50y
ホワイト・ブラウン・カームベージュ ホワイト
サイズ H700×W270×D270 H700×W270×D270
本体質量(kg) 9.5(水無し) 9.5(水無し)
適用床面積 25畳 22畳
加湿 プレハブ~14畳 プレハブ~13畳
タンク容量(L) 約2.7 約2.7
最大風量 5.5m3/分 5.0m3/分

ダイキンの空気清浄機mck55zとmck50yの違いまとめ

空気清浄機には定評があるダイキンですが、どちらの機種もダイキンの空気清浄の機能を有しています。

モデル的にはmck55zの方がmck50yより少し大きい機種になります。
ですので色々なスペックはmck55zの方が大きくなっています。

全体的にややmck55zの方が機能が高いという事です。

フィルターだけは異なるフィルターを搭載しており機能差はあります。

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