ダイキンの空気清浄機で最上位の機種であるうるるとさららについて口コミを調べてみました。
他機種との大きな違いは「除湿」があるという事です。
気になる電気代についても調べてみました。
この１台で春夏秋冬の１年間過ごせるオールインワンの空気清浄機です。
良い口コミ
- 音が静か
- 花粉に効果があった
- 思ったより大きかった
という声が多かったです。
では、本文で詳しく説明します。
ダイキンの空気清浄機mcz70zの口コミレビュー
|
|
ダイキンの空気清浄機2023年モデルでは最上位のmcz70z口コミを調べてみました。
ダイキンの空気清浄機mcz70zの良い口コミ
まずは良い口コミですが、花粉に効果があったなどの口コミが多かったです。
・コンセントがL字になり見た目がスッキリ。
・花粉に効果があった
・加湿も除湿もボタン一つでおまかせで良かった
・音が静かだった。
・重たい商品だけどキャスターがついているので動かすのは楽。
ダイキンの空気清浄機mcz70zの悪い口コミ
・空気と除湿は良かったけど加湿がダメでした。
・想像していたより大きかった。
ダイキンの空気清浄機mcz70zの除湿機能は？
|
|
ダイキンの空気清浄機には除湿を搭載していないものが多くこの機種は最上位モデルならではです。
この1台で春夏秋冬の1年が快適に過ごせるとの事で自信の多機能です。
じめじめした梅雨や夏に使いたい機能です。
夏に除湿をすると涼しく感じる事がありますが、この空気清浄機には冷たくする機能はありません。
他の機種にはあまりない「除湿」について見ていきます。
ヒートポンプ式の除湿を採用しており8～9L/日の除湿を行う機能があります。
ダイキンの空気清浄機mcz70zの電気代はどれぐらい？
すべての機能を同時に使うわけではないのですが、電気代はチェックしておいた方がいいところです。
公式サイトによりますと通常の空気清浄機のみの運転で1日7.5円、節電運転で3.7円です。
全く気にする必要のない金額です。
空気清浄機のみと加湿あり除湿ありの3点でも確認します。
| モード | しずか | 弱 | 標準 | 強 | ターボ |
| 空気清浄 | 8 | 10 | 18 | 32 | 86 |
| 加湿 | 11 | 12 | 20 | 34 | 88 |
| 除湿 | ‐ | 198 | 198 | 203 | ‐ |
消費電力を記載。単位はW
除湿は50Hzの値。
比較してみると除湿がモードに関わらず消費電力が高い事がわかります。
ターボの倍以上の消費電力となっています。
消費電力が198(W)と言われてもピンと来ない1時間の料金に換算してみると6.25円でした。
1日に10時間除湿をすると62円となります。
空気清浄機の電気代と比較をすると高いのですが、除湿を使ってエアコンの使用を少なくするとエアコンの電気代が安くなるかもしれません。
ダイキンの空気清浄機mcz70zの特徴
|
|
TAFU（タフ）フィルターを搭載
搭載しているTAFU（タフ）フィルターは撥油・撥水効果の高いものです。
静電力は落ちにくく汚れが広がりにくいのが特徴です。
10年間はフィルター交換が不要で10年後でも静電HEPAフィルターの1.4倍集塵効果を維持しています。
また、フィルターの性能として0.3μmの微小な粒子を99.97％除去する性能があります。
PM2.5への対応
空気清浄機本体の機能で0.1μm～2.5μmの粒子を99％除去します。
0.1μm未満の物質に関しては除去が確認出来ていません。
PM2.5とは2.5μm以下の微小粒子状物質の総称ですので本機で多くが除去出来るという事になります。
スマホで連携
ダイキンスマートアプリをスマホにインストールする事により以下の事が出来るようになります。
・機器の運転、停止
・ニオイ、ほこり、PM2.5の情報を6段階で表示が出来るようになります。
・もし、使用しているエアコンがダイキンなら連動する事が出来ます。（オプション）
ダイキンの空気清浄機mcz70zの口コミまとめ
これ１台で他は不要としてダイキンが販売している除湿付の空気清浄機でダイキンでは最上位のモデルです。
口コミは流石にダイキンと言える内容でほとんど悪い口コミはなく「思ったより大きい」という程度です。
大型機なので電気代が気になるところですが、除湿の際に少し高くなる程度で気にするほどの金額ではありません。
金額はそれなりにしますが、買って損はない１台でしょう。
高価なものなので購入の際はよく考えて買いましょう。